損切のポイント
東海オンエアのりょうは
確実に株をやっていますね。
動画内の発言ワードが投資やってる人そのものです。
株びよりです。
今日は損切ポイントについて簡単に書きたいと思います。
投資において損切は非常に重要です。
投資は勝てるばかりでなく
必ずすべての人が損をすることがあります。
その損失を最小限にとどめるために
損切は必要なのです。
これができない人の多くが
株式市場から退場させられるでしょう。
ちなみに僕も損切が下手糞です。
ただしポイントは抑えているつもりですので、
皆さんが僕と同じ下手糞にならないためにも
ブログとして書いておきます。
ポイントは3つです。
超簡単なので記事としてもすぐ終わります。
最後まで読んでください。
①25日移動平均線を割れたら売る
まず株価がが25日移動平均線よりも
上にいることを前提にしています。
25日移動平均線はほぼすべてのチャートで
標準で表示されるメジャーな線です。
それだけ強く意識される線なのです。
株価がこの25日移動平均線を割った時が
損切ポイントです。
上がりそうな気がしても一旦手を引きましょう。
②成長ペースが鈍化したら売る
株価が急上昇している会社の多くが
新興企業です。
このような会社は、急成長していることが多く
毎年30%を超えるような前期比売り上げを
記録するなど、驚異的な伸びをしていることが多いです。
このような銘柄の場合、
その成長率が鈍化したときに一気に株価が下落する傾向があります。
それまで2桁を超える成長率を見せていた銘柄が
1ケタ台の成長率となった場合などは
すぐに手を引きましょう。
③7~8%の損失が出たら売る。
株を買う人の誰もが
その銘柄が上昇すると思って買っていると思います。
その思惑から外れ、株価が下落した場合
また上昇するだろうと考えがちですが
それは間違っていることが多いです。
自分が買った価格から
7~8%損失となったら売りましょう。
ちなみに僕は10%の損失まで許容しますが
基準は7~8%です。
底からの±数パーセントは
皆さんの許容できる損失割合と相談して
判断してください。
損切は以上の3つを
どれだけ機械的にできるかが重要です。
僕も含めて、まだ上がるかも
といった感情に流されがちですが
勝てる投資家程躊躇なく損切りができるのです。
すぐにできなくても、
まずは一旦頭に叩き込んでください。
皆さんの勝率がこれで少しでも上がりますように。
以上
2023年3月実績
5411:JFEHD +7.2%
2023年2月実績
5406:神戸製鋼 +35.9%
2023年1月実績
3922:PRTIMES −52.2%
5406:神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%