米SVB破綻で銀行株売り
コロナワクチン売ったら2日後に熱出ました。
筋肉痛じゃないんだから時間差やめて。
株びよりです。
昨日の米SVBの株価下落からの
売買停止を受けて
金融関連に業績を不安視する流れができています。
日本株も金融関連を中心に売りが加速しており
本日の日経平均株価も
大幅安な展開となりました。
日経自体がここ数日の連騰を受けて
割高感があったことから
より売りに勢いがついてしまいました。
この流れはしばらく続きそうなので
資金が集まっている人気銘柄にシフトしていきましょう。
エーアイ：グロース株売買代金1位
東邦金属：核融合思惑
それでは明日も楽しみましょう。
2023年3月実績
5411：JFEHD +7.2%
2023年2月実績
5406：神戸製鋼 +35.9%
2023年1月実績
3922：PRTIMES −52.2%
5406：神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%
S＆P500に330万投資して1年8か月放置した運用実績公開
今回は、330万円分購入して1年8か月前経過した
S＆P500の運用実績を公開します。
gifu-no-kabubiyori.hatenablog.com
前回の実績がこちらです。
2023年2月5日時点の評価額
3,694,638円
+393,723円（+11.92%）
そして今回がこちらです。
2023年3月12日現在の評価額（投資信託購入から1年8か月)
3,666,275円
+365,359円（+11.10%）
今回はほぼ横ばいでした。
ここからどのような動きをするでしょうか。
来月以降も運用成績を報告していきます。
皆さんの投資のきっかけになりますように。
それではまた一週間頑張りましょう。
2023年3月実績
5411：JFEHD +7.2%
2023年2月実績
5406：神戸製鋼 +35.9%
2023年1月実績
3922：PRTIMES −52.2%
5406：神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%
リーマンショック再び？ 米大手金融機関が破綻
久々に散髪してすっきりしました。
株びよりです。
10日の日経平均株価は
6日ぶりに下落し
479円安と大きく値を下げて取引を終えました。
米金融のシリコンバレー銀行（SVB）が
破綻したことによるものです。
この銀行は、主に新興企業向けに
多く融資を行っており
最近の米国金利の上昇により
資金繰りの悪化した
スタートアップ企業からの
出金が相次いでいたことから
新規株式発行による資金調達を発表していたところでした。
結果株式は急落し売買が停止されてます。
日本株も影響を受けており
金融株を中心に売りが出ています。
リーマンショック時に比べると
SVBの資産は1/4程度と
それほど大きくはないものの
市場に与えるインパクトはとても大きいです。
これから世界中の株式市場に
一定の影響を与えるものと思います。
新興企業向け関連として
ソフトバンク株も売られています。
ソフトバンクは新興企業への投資を
積極的に行っていることから
思惑で売られています。
月曜日の相場はどうなるでしょうか。
しっかりと見守っていきます。
以上
2023年3月実績
5411：JFEHD +7.2%
2023年2月実績
5406：神戸製鋼 +35.9%
2023年1月実績
3922：PRTIMES −52.2%
5406：神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%
日経平均株価4連騰 任天堂は株主より社員重視に
花粉症が半端ない
株びよりです。
本日の日経平均株価は178円上昇し
28,623円で取引を終えました。
これで4日続伸。
非常にいい雰囲気ですね。
年初来高値を付けた銘柄も非常に多く
455銘柄となっています。
株は結局相場に大きく影響を受けます。
雰囲気の良いときに投資するのが
勝利への近道です。
一方で任天堂は株価下落が止まりません。
原因は大きく3つです。
・7％の業績下方修正を発表
・来年度全従業員の給与を10％UP
・配当引き下げ
業績が減速している中
株主への還元は減らすが
社員への還元は増やすという内容です。
株主から従業員へ重きをシフトさせていることが
誰から見ても明らかですよね。
個人投資家からも人気の銘柄なだけに
ここ最近は売られ続けています。
とてもいい会社ですが
投資家にとっては少し寂しい結果ですね。
物価上昇で給与は上がる雰囲気ですが
給与の上昇率は物価上昇に追い付いていません。
足りない分は投資して稼ぎましょう。
以上
2023年3月実績
5411：JFEHD +7.2%
2023年2月実績
5406：神戸製鋼 +35.9%
2023年1月実績
3922：PRTIMES −52.2%
5406：神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%
FRB議長は再びタカ派に H3ロケット失敗で三菱重工暴落
眠すぎて眠すぎます。
株びよりです。
本日の日経平均株価は4連騰を記録し
前日比135円高の2万8444円となりました。
米連邦準備理事会（FRB）議長の
パウエル氏のタカ派発言を受け
再び利上げ加速に動くのではないかとの憶測から
円安ドル高が進行しました。
日本株は円安を好感した買いが
引き続き続いており、世界の相場と
逆行する構図が続いています。
日本の次期主力ロケットとして注目された
H3ロケットの打ち上げは失敗に終わりました。
機体本体の回収ができないことから
原因究明に時間を要しそうです。
spaceXがいい例ですが
近年の宇宙ビジネスは開発競争と
そのスピード感がより一層高まっています。
ここで日本が失敗し
原因究明には1年を要するとされていますが
これは日本の宇宙ビジネスにとって
大きな損害になるかもしれません。
いづれにせよこの失敗を生かし、
世界一信頼性のあるロケットを完成させていただきたいです。
応援を続けたいですね。
それでは明日も頑張りましょう。
以上
2023年3月実績
5411：JFEHD +7.2%
2023年2月実績
5406：神戸製鋼 +35.9%
2023年1月実績
3922：PRTIMES −52.2%
5406：神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%
