日銀新総裁に世界から注目が集まる 注目の業界
節分が終わりました。
我が家は一応恵方巻を食べましたが
そこまで厳格ではなく
方角も、無言も関係なくおいしくいただきました。
株びよりです。
株式市場の格言の一つに
節分天井彼岸底というものがあります。
年初の株価が節分辺りで高値となり
その後下落していくということです。
統計的に見ても確かにそうなる確率が高いので
この時期は注意しましょう。
日銀総裁の人事に注目
日銀の異次元金融緩和の現状維持が発表され
世界の注目は、日銀総裁の人事に移っています。
有力候補は高宮氏らしいですね。
中曽氏はタカ派と見られ
どちらが選ばれるか次第で円高か円安
真逆に動きそうです。
さらに山口氏なら世界の相場を巻き込む大変動となるかもしれません。
このあたり僕はあまり詳しくないので
感覚的に高宮氏に新総裁になってほしいです。
株価上昇中の銘柄
ダイワ通信:監視カメラ関連
スシローや強盗事件を受けてストップ高
セキュア:監視カメラ関連 ストップ高
最近話題の回転すしチェーンで連続している
迷惑行為や、連続強盗事件のニュースから
監視カメラ関連銘柄に思惑買いが入っています。
また、以前も紹介した少子化関連の
国策銘柄が引き続き強い値動きとなっています。
来週の相場でもニュースや話題にアンテナを張ります。
話題に乗っかって利益を目指しましょう。
以上
2023年1月実績
3922:PRTIMES −52.2%
5406:神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%