海運と半導体は厳しいか レーザーテックと商船三井の決算を受けて
またまた頭に雪が積もりました。
移動途中で急に積雪するのやめてほしー。
ハイボール飲んでます。
株びよりです。
本日は大注目の決算が多くありました。
中でも僕が注目していたのは
減速が予想されていた海運株と半導体株です。
まず昼休み中に商船三井の決算がありました。
事前の市場予想通り一方的な成長は収まりつつあるようで
今季業績を2%下方修正しました。
ただし業績は過去最高。
10円増配しました。
既に業績の減速が織り込み済みだったこともあり
株価はほぼ反応なしでプラスで取引を終えました。
ほかの海運株も似たような内容になると思うので
注目して見守ります。
もう一つの注目レーザーテックです。
本日16時に決算発表しました。
通期の業績予想は据え置いたものの
経常19%減益
受注高47%減
となりました。
半導体関連の減速は織り込み済みでしたが
レーザーテックに対しては
期待していた投資家が多かったこともあり
単純にバッドサプライズとして受け止められています。
既にPTS(夜間取引)でも
1,000円を超える下落を見せており
明日どうなるか注目です。
SCREENやソシオネクスト等
好調な半導体関連銘柄もあるので、
レーザーテックのバッドサプライズは目立ってしまします。
明日下がることは間違いないと思っていますが
大方の予想を裏切る値動きを見せる最近の
レーザーテックだけに、どうなるかわかりません。
デイトレびよりにはなりそうなので
自信のある方は是非!(笑)
ちなみに僕は決算跨ぎ大失敗中です。(笑)
絶対的に好決算という自信があったわけではなく、
疑心暗鬼なまま跨いでしまったことを公開しています。
やはり、自分の直感を信じることも大切ですね。
明日いくらの損失が出るか恐ろしいですが、
勉強代と思って次に生かします。
それでは株びよりの損失額を予想しながら
明日を迎えましょう!
以上
2023年1月実績
3922:PRTIMES −52.2%
5406:神戸製鋼 +15.7%
2022年の投資成績
+14.6%