ROA（純資産利益率） 知っておきたい株用語 第六弾
今日は株主優待を使って
日本モンキーパークへ行ってきました。
予想以上に子供連れが多く驚きましたが、
1歳児でも乗れる乗り物が多く、
子連れが集まるのも納得です。
優待で無料で入場できたので
浮いたお金でいろいろと遊べました。おすすめです。
株びよりです。
今日も休日なので、恒例の株用語について書きたいと思います。
今日はROA（純資産利益率）です。
前回の記事（ROE）と一緒に使われることの多い用語なので
セットで覚えておくとよいと思います。
gifu-no-kabubiyori.hatenablog.com
式で表すと
ROA（純資産利益率）％ = 当期純利益 ÷ 総資産 × 100
です。
お気づきの通り、ROEでは判断できなかった
借入金などを加味した状態で、企業の経営のうまさを判断できます。
僕のルールでは、ROEとROAのどちらも10％以上ある銘柄を選定します。
一般的には5％以上あれば、良いのではないでしょうか。
その企業は多くの借金をしている可能性があります。
もちろん業種によって異なるので
しっかり判断する必要がありますが、
この二つの数値は高いほど健全な企業といえると思います。
つまり、この二つの指標を両方覚えて
組み合わせて使うことが
株で勝つ可能性を高めるのです。
週に1用語ずつ覚えれば
投資で勝つ可能性が格段に上がっていきます。
これからもこうした記事を書いていくので
一緒に覚えてほしいです。
それではまた1週間頑張りましょう。
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